肩こりを予防するエクササイズとかありますか?
毎日少しずつ続けよう! 「肩こり体操(エクササイズ)」
肩こり体操を取り入れ、筋肉の緊張をほぐしてあげましょう。肩こり体操は決して無理をせず、少しずつでも良いので習慣づけることが大切です。
肩こり体操(エクササイズ)のポイントと注意
肩から手にしびれや酷い痛み・頚椎や腰椎に問題がある場合・怪我・手術後・発熱時など、体操が逆効果になる恐れがある場合もあります。自己判断はせず、医師・専門家の指示に従い自分に合った体操を取り入れましょう。
勢いをつけず、ゆっくりと行いましょう。
筋肉の動きを意識しながら行うと効果的。
無理は厳禁。 自分に合ったペースで、毎日少しずつ行うことが重要です。
偏頭痛の方は、動くと悪くなるケースの頭痛のため、自己判断で体操を行ってはいけません。
体操中や体操後に、痛みが強くなるなどの異常を感じたらすぐに中止し、速やかに病院で医師の指示を仰ぎましょう。
本ページにて紹介している肩こり体操は、すべての方に適切なものとは限りません。自己責任のうえで行ってください。
当院では、「あなたの体の状態にあわせた」、適切なストレッチやエクササイズを指導いたします。自己流でストレッチ等を行い、かえって悪くしてしまうケースもあります。あなたの体に適切なストレッチやエクササイズをする事が、症状改善の近道になると思います。
肩こり体操 1)器具を使わない肩こり体操
器具を使わない肩こり体操は、オフィスでのちょっとした空き時間などでも気軽に実践できます。
ただし、無理とやりすぎは禁物! 自分のペースでにあったペースで少しずつ始めてゆき、毎日に習慣にしましょう。
1) 背筋を伸ばし、肩の力を抜きます。 2) 肩をゆっくりと上下させましょう。 |
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お腹の前で両手を交差させます。 |
交差させた腕をゆっくりと開き、胸を張ります。 |
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背筋を伸ばし、円を描くよう、ゆっくりと、肩を前後に回しましょう。 |
1) 背筋を伸ばし、肩の力を抜いて腕を下げます 2) 両腕を肩の高さまで上げます。 |
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腕を横に伸ばし、円を描くように、前から後ろへ、後ろから前へ回します。 |
肩こり体操 2)ダンベルを利用して筋力のアップをはかる
痛みやしびれなどの異常がないようでしたら、ダンベル(鉄アレイやペットボトル)を利用し、負荷をかけて肩を鍛えても良いでしょう。
モデルは、1.5kgのものを使用していますが、はじめから無理な重さのものを使用すると肩をこわしてしまう恐れがあります。決して無理をせず、自分の筋力にあったものからはじめることが重要です。
1)腕をおろした状態から、ゆっくり、横に上げてゆきます 2)肩の高さまであげたら、ゆっくり、おろします |
1)ゆっくりと、前に上げてゆきます 2)頭のあたりまできたら、ゆっくり、おろします |
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1)ゆっくりと、ひじを張りながら上げてゆきます 2)胸の上あたりまできらたら、ゆっくり、おろします |
【肩こり百科 抜粋】
腰痛・坐骨神経痛
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