子供の幸福 「いつかできると腹をくくる」
おはようございます☆
秦野市の整体院「つぼみ整体院」のタノです!
今日も皆様のカラダはもちろん、心も健康にしていきたいと思います
今日の心が元気になるお話
【教員と保護者が口論になった。
「うちの子の成績の伸び悩みは、教え方に原因がある」と責める親に教員が反論する。
「どうか、勉強をやる気になる躾を……」
子どもの成長を願わない親も、教員もいない。
だが、先の議論に不毛感が漂うのは、何か大切な視点が欠けているからだろう。
その〝何か〟が見えてくる話を、ある婦人に聞いた。
小学生の娘の参観日。体育の授業は、二十数人ごとにチーム分けし、時間内に何人が跳べるかを競う「大なわとび」だった。
娘のチームには運動の苦手な児童がいて、何度もひっかかる。婦人も気をもんだ。
だが子どもたちは、なわの回し方を工夫したり、その子が跳び込むタイミングに合わせて声を掛けたり、軽く背中をたたく合図を送ったりして何度も挑戦した。
ついにその児童が跳んだ。
記録は優勝チームに遠く及ばないものの、皆ではしゃぎ、全身で喜びを表現する姿に、婦人は涙したという。
ある教育者は「教育の目的は子どもの幸福にある」と訴えた。
むろん成績などの目標を決め、努力することは尊い。
だが、数値だけで幸せは測れない。
自分の頑張りを、心の底から喜んでくれる人が多いほど、子どもは幸福。教育の出発点は、ここにあるのではないか。】
私にも一人息子がいます。
接してあげれる時間がけっして多い方ではないです。
私も子供の成績は気になりますが、それよりも「勉強は好きか」「勉強は楽しいか」を大事にしています。
テストの点数はけっしてイイ方ではありませんが(笑)怒ったり、問いただしたりは絶対しません。
50点だったときは「半分も分かったのか!すごいな!!」っていいます。
100点の時はそれはもうハグしてチューしてほめまくります。
どんな点数でも、その時子供は100%の努力をしてテスト用紙に向かっている姿を想像したら可愛くてしょうがないですよね。
勉強ができない子ってたくさんいると思うんですが、それは「いまできない」だけなんだと思います。
「いつかできる」って信じて親が根気強くなることも大事かなって。そう腹をくくったら親も楽になれる気がします。
僕の友達にも、子供の時は全然ダメでも、大人になって再会したらすっごい事してる人沢山いますからね。
焦点を合わせるのは、とにかく「その子の笑顔」だと思います。
私も親としてまだまだですが(笑)
秦野市の整体院
つぼみ整体院 田上
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