距離を縮める 会話と脳の発達
おはようございます!
今日は寒いですね!部屋を暖かくしていても床に近い足は冷えやすいですね!
ズボンの下にももう一枚重ね着するのをお勧めします。
では、今日もカラダはもちろん、ココロも元気にするお話をある記事から
【人間の脳は、コミュニケーションによって発達してきたという。
実際、脳のなかで最も重要な前頭前野は、会話によって活発に働くようになることが実験で分かっている。
それも電話より、実際に会って、目と目を合わせた対話で一番、活発に機能するらしい。
この前頭前野は、やる気や創造力もつかさどっているというから、人と会い、語ることで、脳がもっている能力を最大限に発揮できるようになるともいえる。
そのためには、動き語る勇気さえあればいい。
先日、高校卒業以来、会えないままでいた友を訪ねた。
電話で話しても、何となくぎごちない。
会ったらどういう話をしようなど、いろいろ考えていたが、顔を合わせると昔のように話がはずんだ。
あっという間に心の距離が消えた。
心の距離を感じたら、物理的な距離を縮めてみるのも一法だ。
動けば動いたぶんだけ、心が広がる。歓喜が生まれる。それがさらなる勢いを生む。
会うことはまさに、自分を高めゆく尊極の道なのである。】
昔の私は本当に喋らない人間でした。
家族や親せきの間でつけられたあだ名は「三年三口」
そんな無口な自分を祖母は「男は多く喋らない方がいい!」とよく笑って言ってくれました。
そんなもんで、子供ながら、「男は喋らないほうがカッコいいのだ」と思っていたほどでした。
しかし、大人になると喋らないことで沢山の弊害が出てきました。
まず、周りからちょっと怖がられてみられる。思ってもいない噂が流れる。
初対面の人と会話が続かない。彼女ができない(笑)
この時、会話って本は大事なんだと気づきました。大人になってからです。これはホントの話です。
高倉健さんの「男は黙って・・・」に本気で目指していたんですから(笑)
「おしゃべり(ペラペラ何でも話すこと)」と「会話」って違うんですよね。
やはり、ヒトとヒトは会話し、理解し合わなければ信頼関係は築けない。
それから大変苦労しましたが、今はお客様を相手に仕事をできるようにまでなれました☆
※お店を始めてからも色々努力はあったんですがね。
僕の会話を弾ませるコツは、「思ったことは言う、思いつかなかったら無理に喋らない」です。
頑張って会話しようとすると逆にプレッシャーになって話せなくなるんですよね。
だから、何も思いつかなかったら無理に喋らず、その場の空気を楽しむ(笑)
そしたら、気が楽になって意外に話せるようになりました。
あとは「相手に興味を持つ」ということもありますね。
興味があると何でも聞きたくなるんです。質問力がつきますよ!イメージとしては初めて付き合う異性のことをドンドン知りたいといった心境でしょうか。もしくは、かわいい子供の一日を聞きだすイメージですかね。
とにかく会話は楽しむもの!
これを機会に少し疎遠になっている友人と会ってみるのもいいかもです。
今日も大切な人とステキな会話を☆
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