心の「絵の具」
おはようございます!
今日もココロが元気になるお話
ある記事から
【子どもの心は、真っ白な画用紙のようなもの。
いろんな経験を重ね、徐々に、その純白な紙に色をつけていく。
地域で読み聞かせ運動を推進する婦人が、その意義について話してくれた。
子どもの心は「疑似体験」をしながら育つ、という。
実際に直面しなくても、見聞きする行為を通じて、本当に体験したかのように経験を積むことをいう。
感情を込めて絵本を読む親の言葉が豊かな心を育て、「悲しいとは何か?」「うれしいとは何か?」などの価値判断を身に付けていく。
早稲田大学の加藤諦三名誉教授が警鐘を鳴らしていた。
「笑顔で子どもをお風呂に入れながら『気持ちいいね』と話しかけてくる母親と、黙ってお風呂に入れている母親とでは、子どもの心の成長は違ってくる」「ふだん使っている言葉の意味を五感とともに教えるのが心の教育である」と(『「うつ」になりやすい人』PHP新書)。
子育てといい、教育といい、まずは「育てる側」が、心を尽くして関わることから出発する。
子どもが世界を知るために、世界中の全ての土地を回る必要はない。
世界の素晴らしさを知り、大情熱で語る大人がいればいい。
子どもは〝心の「絵の具」〟を受け取って、自在に夢を描いていくだろう。
息子と接していると、子供の発想の豊かさを感じます。
その発想を温かく見守り、大切に育んでいきたいと思います。
私は自分の仕事の話をよく話し聞かせるようにしています。
仕事ってすごく楽しいんだよ!ということを伝えています。
きっと彼が大人になったときに仕事をすることの喜びの感じ方が変わってくるのではと思っています。
今日もステキな一日を☆
秦野市のつぼみ整体院 田上
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