信頼~さいわい~
おはようございます!
昨日は、秦野には雪は降らなかったです。
うって変って、今日は3月下旬の暖かさらしいです。ラジオによると「春一番」が吹くかもとのこと!
温暖の差で喉等体調を崩さないようにお気を付けください!
では、今日もある記事から心が温かくなるお話を☆
【「先生はどうして教師になったの?」。
生徒から時折、こうした質問を受ける、と高校教諭が語っていた。
そんな時は、決して否定的な答えを返してはいけないという。
「別に深い理由はない」「君には関係ない」――これは最悪の返答である。
目の前の教師は、自分への関心が深いのか浅いのか。
生徒は敏感に大人の言動の本質を見抜く。
「一緒に先生も成長できると思ったからだよ。人を育てるのは最高の仕事だ」
――彼は生徒と心の交流を結ぶチャンスと捉え、力強く、こう答えるそうだ。
ちょっとした会話の中に、信頼の土台が固まるか、揺らぐかの分かれ目が潜んでいる。
強固な信頼の基盤があれば、その上に、絆の柱を何本も立てることができる。
思春期は自我の確立期である。
「アイデンティティー」(自己同一性)という造語を世に送り出した、米国の精神分析学者エリクソンは、「信頼」を強調した。
子どもは信頼する力を身につけることで、自信、自発性、勤勉さを培う、と(佐々木正美著『エリクソンとの散歩』子育て協会)。
信頼の「頼」の字には「さいわい」の意味がある。
教師や親は、子どもから信頼される存在へと自ら成長し、未来の宝が「幸福」に輝く社会を創る責任がある。】
私と患者様の関係においても「信頼関係」は大事です。
いくら技術が高くても、患者様が施術者のことを信頼しなければ
効果は半減します。これは不思議なほど目に見えます。
私は、お客様のカラダの状態を正しく伝えるようにしています。。
カラダの状態を共有し、今後の施術方針やケア方法を提案します。
治療院によっては、施術が終わったら「では次は〇日に来てください。」のみ言って終わるところも
あるそうですが、これでは、患者様は不安に陥ります。
どんな状態で、どのくらい治るまでにかかるのか?
長くかかる場合も、その旨をしっかり伝えます。
そこから、当院で通院されるのかは、お客様がきめることです。
しかし、真実を伝えずやみくもに通院を勧めるのは施術家としてやってはならないことです。
私は、自分の整体に自信をもっています。
ある患者様は、私を信じて半年という長い期間、毎週1回通っていただきました。
その結果、足のしびれで15分しか歩けなかったのが
2時間歩けるようになりました。
春には登山に再挑戦すると意気込んでおられます。
今日もお一人お一人の患者様と信頼関係を結んでいきたいと思います。
今日もステキな一日を☆
秦野市のつぼみ整体院 田上
腰痛・坐骨神経痛
ギックリ腰を解消したい方へ
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