ハドソン川の軌跡から学ぶ「決断力」
おはようございます☆
今日のココロが元気になるお話
ある記事から
【パイロット歴40年以上。飛行時間1万9000時間以上。大ベテランの機長が言った。
「あの瞬間に対処するために、これまでのキャリアがあったのだと思う」。
あのニューヨークのハドソン川に不時着した旅客機の機長。
エンジン2基が停止後、不時着までの3分間、思い切った決断力と冷静な対応で、乗客全員を守った。
全米が「ハドソン川の奇跡」と喝采した。
「問題を解決しなければならない、窮地を脱する方法を見つけなければならない、ということだけ分かっていた。それに夢中だった」。
淡々と、機長は語っている。
「自分にはできると確信していた」。
たった3分。生と死の狭間。
この瞬間、彼を突き動かしたのはほかでもない。
「絶対に成功させる」という執念と、「絶対に成功できる」という確信だった。
いざという試練の時、「賢者はよろこび愚者は退く」。
試練にも喜び勇んで挑む「賢者」の一念こそ大事である。
「乗員全員が、訓練通りに任務を遂行しただけだ」と機長。】
いざという時に「決断」ができるということは、
常日頃から、「決める」ということを意識して訓練する必要があると思います。
そして、その日頃の訓練が「経験」となり、その時に役立つ。
あるセミナーである方が、「私は常日頃から決める速さを意識しています。」と。
外食の時などもメニューを開いた瞬間にパッと食べるモノを決めるなど。
それによって、大事な決断も迷わず決めることができるようになるそうです。
そんな話を聞いてから、外食の度に真似しようとしつつも、カロリーを気にして迷う自分がいます(笑)
今日もステキな一日を☆
秦野市のつぼみ整体院 田上
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