優れているということ
おはようございます☆
今日のココロが元気になるお話
ある記事から
【「すぐれる」という言葉のイメージは、どのようなものだろうか。
辞書では「勝れる・優れる」の字があてられ、「他よりまさる。ぬきんでる」との意味が表記されている。
立正大学の堺正一教授は、「優れる」の「優」の字は「優しい」と読むことを通し、もともとは「優しい人=優れている人」だった、と述べている(1月12日付本紙生活欄)。
しかし、やがて優しいだけでは優れているとは呼ばれなくなり、「強い」ものの方が、優れているとの印象が濃くなってきた。
本来、人間として優れているかどうかは、弱肉強食のような強さよりも、他者を包み込む優しさの大きさによって評価されるべきであろう。
自らが最も逆境の時でも、他人の身を第一に案ずる心の豊かさ、広さ。ここに、人間の『本当の強さ』『本当の美しさ』があるのではないだろうか。
この「本当の強さ」を身に付けていくことが、人生の目的でもある。
心にゆとりを持ちづらい時代である。
他者への無関心の広がりも指摘されて久しい。
だからこそ、この「優しい」心を胸に、真に「優れた」人間へと成長しゆく日々でありたい。】
私も強くなりたい。
どんな逆境でも、周りの人達のことを思いやれる強さでありたい。
今日は富士山の日
あの富士のように堂々と
今日もステキな一日を☆
腰痛・坐骨神経痛
ギックリ腰を解消したい方へ
土日祝も営業 夜20時まで営業 初回施術特典あり お子様連れもOK 秦野駅より徒歩14分 喜びの声300件掲載 駐車場完備