上昇気流 励ましと同苦
まだまだ寒さが出てきますね☆
今日もココロが元気なるお話を
ある記事から
【寒波が猛威をふるう今年。
青森県の酸ケ湯では、気象庁が積雪を測っている全地点の中で、観測史上過去最高となる566センチ(2月26日時点)を記録した。
雪国の冬はカーテンで閉め切ったように、暗雲が立ち込める日が続く。
1週間、雪が降り続けることもある。
2月のある日、青森空港から飛行機で東京へ。
上昇気流に乗り、暗雲を抜けると突然、視界が開け、日の光が注ぐ。
「曇り空の上には、いつも太陽が輝いている」。そんな言葉を思い出す瞬間だった。
先月、青森のある男性と言葉を交わした。
仕事のトラブルが重なり、“何で俺ばかり”と、幸せそうな周りの人を羨んでばかりいた。
慰めてくれる友は、たくさんいた。
だが、ある友はひと味違った。
「今が勝負の時だよ」「君なら必ず乗り越えられる」――そう言って、現実に立ち向かう勇気をくれた。
暗雲の上には、いつも太陽がある。
そこへ飛び出すにはエンジンが必要だ。
上昇気流があれば、なおいい。
エンジンとは、自ら勇気を奮い起こすこと。
上昇気流とは、同志の励ましと同苦の心である。】
悩んでいる大切な人にとって本当に必要な言葉をいかにかけれるか。
同情と同苦は違いますよね。
同苦とは、その人の痛みや苦しみと同じ立場にたって寄り添うこと。
そして、大切な人が一歩でも前進できる勇気を与えられるか。
時には背中を押すような言葉もあげれなければいけないと思います。
大切な人だからこそ。
今日もステキな一日を☆
秦野市のつぼみ整体院 田上
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