脊柱管狭窄症による脚のしびれ　「２時間歩けるように！」

昨年から、通われているＫさん。
来られた時は、足のしびれから１５分程度歩いては休み、また歩き出すという状態でした。
当院で週一回の通院を続けて頂くとともに、自宅でも出来ることをしていただきました。
特に気になったのが、足の冷えと足裏の硬さです。
自宅では竹踏み等で足裏をほぐしていただきました。

その結果、現在は２時間程度無理なく歩けるようになりました。
はじめの時は、足裏を押すと強い痛みを感じていましたが、現在は気持ちいいくらいとのこと。
歩けるようになり、奥様と今まで以上に色々な所へ出掛けられているようです。
つい先日は京都にも行かれて楽しまれたそうです。

体が健康になれば、楽しみも増える。
そんなことをＫさんをみながら実感している今日この頃です☆

Ｋさんの誕生日を祝って、私の趣味の「名前ポエム」の色紙をプレゼント☆
笑顔が素敵です☆

※昨年、治療途中の段階での感想です。

整体は、西洋医学の手術と違い、体の改善に時間がかかることもあります。
しかし、大事なカラダを切ったりすることなく、負担をかけずに良い方向へと導きます。
人間は誰でも、体を良い状態へと向かおうとする「自然治癒力」を備えています。
その力を使って治していくことこそ本来の人としての在り方ではないでしょうか？