足つぼ療法を自ら実践「自然治癒力の素晴らしさを確かめる」

３日前からお腹の右下が痛くなりました。丁度、大腸の上向結腸の辺りです。
一昨年、憩室炎という腸炎で入院したときと同じ場所です。
その時の治療法は絶食と抗生物質の投薬で１週間ほどの入院でした。

今回は、自らのカラダで自然治癒力の素晴らしさを実証しようと思い、足つぼ療法を自らの体で実践中です。

上向結腸のツボは右足にあります。
ココを刺激すると【回盲弁】と【盲腸・虫垂】のツボがピンポイントで激痛。
回盲弁は、小腸と大腸の仕切りの役目をし、大腸の糞便が小腸に逆流しないようにしています。
回盲弁に障がいが起きると糞便が小腸に逆流し、ガスを発生して下腹部が張り、腹痛が起きます。（まさにこの状態で痛みがありました。）

１日２回、１回３０分の足もみで３日目の今日で大分腹痛が治まってきました。

足には神秘の力があります。

足つぼで完治させます。

つぼみ整体院　田上