※効果には個人差があります。ただし体験談は全て本人の声に基づいています。
両足の裏がしびれていたＯさん。
なかなか原因も分からず困っておられました。
そんなＯさんが
ゆうトレをしたら…
「やばい！怖えー めっちゃイイ感じ！！」
怖いくらいしびれがなくなりました！
Ｏさんが実践したことは
①足の外側をゆるめました。
②足の内側に意識を向けさせスイッチを入れました。
③しびれていることを受け入れてもらいました。
①②は読まれている方もなんとなく
「足の疲労をとっているんだなあ～」と思われると思います。
では③は？
神経痛は
「神経が緊張してピーンとした状態」です。
神経というのは
全身にはりめぐらされています。
今回は足の神経が原因かと思いますが
実は足の神経が原因とは限りません。
例えば
何か嫌なことがあったり、ストレスがあったりして
脳の神経が緊張すると
他の部分に神経痛として症状がでることがあります。
つまり
日常で
神経を使うことがあると
神経痛を起こすことがあります。
これは意外に
本人は気づかないものです。
今回の場合も
Ｏさんにとって少し環境の変化がありました。
それがちょっとしたストレスを起こしていたのですね。
お話する中でそれに気づき
そのストレスとなっていることを
「しょうがない！どうにかなる！」と
受け入れていただきました。
そしたら、神経痛が取れました。
ちょっと不思議なスピリチュアルな話のように聞こえますが、
ストレスで胃が痛くなったり
頭痛がしたりしますよね。
それと一緒と思っていただければと思います。
身体はとてもよくできています。
何かしらのストレスを感じたりすると
その人を守ろうとして
防衛反応を起こします。
神経痛もその一種として起こします。
でもいきなり心を変えることは難しいですよね。
だから体をまず「ゆるめる」んです。
「ゆるめる」の語源は
「許す」らしいです。
なので
「ゆるむよ～に」「ゆるむよ～に」と
身体にすることは
ある意味で
心に
「許すよ～に」「許すよ～に」
していると言ってもいいと思います。
また
神経を「緩ませていない」人は、
人を「許せない」人であり、だから痛いらしい。
また、自分に対しても厳しい人も同様です。
自分に対して厳しすぎる結果、身体が
「あなたの厳しさには耐えれません」と
悲鳴を上げて痛みが起こっているのかもしれません。
日本人は体験的に「許す」と「ゆるます」が
同じ語源ということを知っていた結果として、
そういう言葉を作ったのでしょう。
ピーンと張っている結果、
心も身体も痛いんだということを知っていたのかもしれません。
日本人ってスゴイですね！
秦野市の整体と体操のお店
つぼみ整体院 田上
参考文献：「100％幸せな１％の人々」小林正観
腰痛・坐骨神経痛
ギックリ腰を解消したい方へ
土日祝も営業 夜20時まで営業 初回施術特典あり お子様連れもOK 秦野駅より徒歩14分 喜びの声300件掲載 駐車場完備
